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こんな人は遺言が必要です
まさかうちの家族に限って相続争いなど起こるはずがないとか、
うちには争うほどの財産が無いから
遺言など必要がないなどと多くの人
は言いますが、現に悲惨な相続争いを
繰り広げている例も少なくありません。
そんな家族の被相続人も生前は同じよう
に考えていたに違いないのです。

一般に遺言が必要と思われるケース は次のようなケースです。
① 夫婦の間に子供がいない
② 内縁の夫婦(婚姻していない)である
③ 世話になった長男の嫁にも財産をあげたい
④ 妻(夫)が認知症である
⑤ 行方不明の子供がいて、音信不通である
⑥ 事業を継ぐ長男(二男)に事業用の財産を相続させたい
⑦ 障害のある子供の将来が心配だ
⑧ 相続人がだれもいないので社会のために役立てたい
⑨ 家族(相続人)どうしの仲が悪い
⑩ 今の妻(夫)との子のほかに先妻(先夫)との子供がいる
⑪ 家族に内緒で認知した子供がいる
⑫ 相続人の数が多い
⑬ 自宅以外にこれといった財産がない
⑭ 自分が死んだら可愛がっているペットの面倒を誰かに頼みたい
上の項目に当てはまるものがあれば、遺言の作成を真剣に考えましょう!
遺言の作り方、遺言原案の作成等気軽にご相談ください。
048-795-6554

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埼玉県行政書士会 大宮支部所属行政書士登録 (第08130098号)
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㈳コスモス成年後見サポートセンター会員
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宅地建物取引士(有資格者)
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FP2級技能士
プロフィール
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